松川仏壇店が掲げる『逸品一品』とは、“この上なく優れたもの”を表す『逸品』と、“同じものが一つとしてない、オンリーワン”を表す『一品』であり、お客様の想いと私たち職人の技術が結びついた特別な存在と考える理念です。
当社の手作り仏壇は単なる宗教用品ではなく、家族の絆やご先祖様への感謝や敬う気持ちを形にしたものであり以下の要素を大切にしています。
伝統を受け継ぐ熟練の職人が知識と経験を活かし手作りで一つひとつ丁寧におつくりします。
各職人がお客様のご要望に沿えるよう最善の手法でお仏壇を仕上げます。
お客様のご要望をお聞きし宗派やライフスタイルに合わせたお仏壇を提案し、お作りできるところが当社の強みです。
代々受け継がれることを考慮し、長く使える丈夫な構造とデザインを提供します。
松川仏壇店では、手作り仏壇の木地作りに特別なこだわりを持っています。木地は仏壇全体の耐久性と美しさを支える重要な部分であり、以下のポイントに力を入れています。
仏壇の用途やデザインに最適な木材を選定。欅(ケヤキ)の美しい木目、桧(ヒノキ)の耐久性、桐(キリ)の軽量さや湿度の通過性など各木材の特性を最大限に活かします。
さらに、木材の乾燥・加工にもこだわり、適切な含水率を保つことで歪みや反りを防ぎ、長期間にわたり品質を維持できるよう工夫しています。
このように、選び抜かれた素材が、見た目の美しさだけでなく、仏壇としての耐久性にもつながっています。
釘やねじを使わずに木材をしっかり組み合わせる技術で、抜き差しができるため部品を細分化することができ、隅々まで塗装がきれいに仕上がります。修理やお
この伝統技法によって、仏壇の構造が頑丈になるだけでなく、時を経ても適切なメンテナンスが可能になり、長く大切に使い続けることができます。
また、部材を一つひとつ丁寧に加工し、隙間なく組み上げることで、仕上がりに精密さと高級感をもたらします。
適材適所に異なる木材を使い分け、見た目と実用性を両立させます。
松川仏壇店の木地は、長く使えることを前提とし、ご先祖様への想いを形にする基盤を支えます。
さらに、仏壇の使用環境や設置場所に応じた設計を行い、湿度や温度変化に強い構造を実現。細部に至るまで工夫を凝らし、世代を超えて受け継ぐにふさわしい品質を提供します。
一つひとつの仏壇に込められた職人の想いと技術が、長く愛される逸品を生み出します。
手作り仏壇の塗りは、その外観だけでなく、長く使うための耐久性にも関わる重要な工程です。松川仏壇店では、以下の技術と取り組みを駆使しています。
乾漆(かんしつ)塗りとは乾燥させた粉を蒔いて漆を何度も丁寧に塗り重ねることにより、キズが付きにくく硬くて丈夫な仕上がりを実現します。ザラザラとした表面ですが、この技法により深みのある落ち着いた光沢が生まれます。黒、なす紺、濃緑、茶の4色から選択可能です。
乾漆塗の他にも、黒漆を塗り漆黒(しっこく)のようなツヤを出す漆塗りや、欅の木目をそのまま生かすようクリアな塗装を施すスリ漆塗りなど仏壇のデザインや設置場所に合わせて最適な色をご提案します。
塗りは手作業で行われ、均一かつ滑らかな仕上がりを実現。職人の技が長期間美しい状態を保ちます。
松川仏壇店の塗りは、伝統的な技法を守りながら、現代のライフスタイルに合った仏壇を作り上げます。
蒔絵は仏壇の外観に華やかさと個性を与える装飾工程であり、松川仏壇店の特徴の一つです。
職人が一つひとつ手描きでデザインを施します。テッセンの花(ツルが上へ上へと伸びる)やトンボ(前にしか進まない)など、縁起の良いモチーフを取り入れた蒔絵が人気です。
蒔絵とは、漆工芸手法の一つで漆面に絵や模様、文字などを描き、その上に金属粉を蒔くことで定着させる技法のひとつです。蒔絵を描くことで立体感や奥行きのある仏壇に仕上がります。
ご家族や故人の好きだった花などお客様のご希望に応じて、デザインやモチーフをカスタマイズすることも可能です。蒔絵は仏壇全体の完成度を高め、見た目だけでなくご家族の想いも反映させる芸術作品となります。
松川仏壇店が手掛けた仏壇は、一つひとつが職人の技術と想いを込めた特別な逸品です。さまざまな作品事例をぜひご覧ください。
お客様の想いに寄り添った逸品がここにあります。




